◇正しく理解して
ペンキは「保護材」としてや「着色材」として大変優れているものです。ところが、この分野に関する教育や情報が不十分な為、保護材としての知識や着色材としての彩色教育よりも、業界としては、むしろ、商品の価格を優先する傾向にあります。その為、彩色などは個々人の慣性に任せきりになってしまっています。漆(うるし)塗りなど伝統文化だけが取り上げられ、ペンキは本来あるべき技術として正しく取り扱われていない現状にあります。
また、「塗装(ペイント)」すること自体が何となく難しそうに感じられるのは、これらに関する知識や情報が不十分である上に、「素人では出来ないもの・・・。プロのペンキ屋さんに頼むもの・・・。」と言う固定観念があることと、業界の特質が大きく関係しているところにあります。
◇誰にでも、気軽に
塗装(ペイント)は、本来、「誰にでも」、「気楽に」、楽しんで頂けるものなのです。しかしながら、塗料を扱う会社にしても、色数など様々な特徴を打ち出し宣伝をしておりますが、一般への普及には大変苦労しております。また、健康や環境がクローズアップされている昨今において、これらに関する正しい情報提供が求められております。
◇楽しく100年住宅
さて、私達の安全な生活を守り毎日の生活を送ることが出来る「家」には、愛着を持って頂き、保護を目的に塗装する必要のある所は早めに補修を行ってください。そうすれば、おのずと 100 年住宅にもなります。
◇色で楽しんで
ペイントは誰にでも簡単に出来るものです。色の組み合わせや色選びなどは調和情報を参考に行い、何度か挑戦し回を重ねるごとに技術が磨き上がり、よりペイントが楽しいものになります。季節や加齢など、その時々に合わせた塗り替えなどチャレンジしてみて下さい。ペイントで雰囲気が変われば気分も新しくなります。 |